◆Osmo Mobileの主な機能:
・3軸スタビライザー
・カメラワークをスムーズにさせるSmoothTrack™
・ユーザーフレンドリーでパワフルなDJI GOアプリ(アクティブトラック、モーション・タイムラプス、ライブストリーミング、パノラマ、長時間露光、カメラ設定機能含む)
・トリガーコントロール(ダブルタップでセンタリング、3回タップで前面のカメラと背面のカメラの切り替え、長押しでジンバルの向きを固定)
・複数の撮影モード(標準モード、ポートレートモード、ペンライトモード、吊り下げモード)
・Bluetooth接続
・3.5 mm 充電/アップグレード・ポート
・充実したDJI Osmo専用アクセサリー
DJIを代表する技術である3軸ジンバルスタビライザーと、カメラワークをスムーズにさせるSmoothTrack™技術を採用したOsmo Mobileを使えば、スマートフォンユーザーは外出先でも気軽に高品質な動画や写真を撮影することができます。
DJI GOアプリと組み合わせれば、映画のような写真や動画のライブストリーミングも可能で、さまざまなSNSを使ってすぐにシェアすることができます。DJI GOアプリに搭載されているアクティブトラック機能により、ユーザーはディスプレイをタップするだけの簡単操作で、移動する被写体を自動でフレームの中に収めることができます。被写体を追うためにカメラを動かしたり、自分が動く必要はありません。
「DJIは、これからもイノベーションを生み出し、ユーザーに出来事や思い出を共有する手段を提供し続けます。Osmo Mobileには、DJIで最も愛されているOsmoのスマートスタビライザー技術と、信頼性の高いDJI GO アプリが採用されています。スマートフォンではこれまで実現不可能だったカメラ制御で、新たなクリエイティビティをもたらすでしょう」とDJIの創業者でありCEOのフランク・ワンは述べています。
Osmo Mobileの高精度な3軸スタビライザー技術により、 0.03度の精度でカメラをコントロールすることが出来るようになりました。Osmo Mobileを使えば、DJIのSmoothTrack™技術により、手ぶれや細かな動きが補正されるため、映画のように滑らかな映像を誰でも撮影することができます。
トリガーを操作することで、スマートフォンの前面のカメラと背面のカメラを切り替えたり、さまざまな撮影モードを選択できます。また、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランスなどもスマートフォンの画面上で設定できます。
Osmo Mobileは、iPhone 5、iPhone 6、iPhone 6s Plus、Samsung Galaxy S7、Huawei Mate 8といった市販されているほとんどのスマートフォンと互換性があります。また、Osmo Mobileは幅59 mm~85 mmのAndroidまたはiOSのスマートフォンに取り付けることが可能です。
仕様
■ハンドル
寸法 | 61.8×48.2×161.5mm |
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重量(バッテリー含む) | 201g、501g(ジンバル含む) |
型式 | OM150 |